不器用丸のうろうろ記

色んな趣味に挑戦してみようと思いブログを立ち上げました。今は川歩きがメイン。

想定通りの苦行:石垣市内の小中学校の校訓調べ

 前回の記事で学校の標語を調べてみようと思い立ち調べてみたが、学校には長年受け継がれている校訓と、年度ごとに作成する教育目標の二つの標語があることが分かった。

www.bukiyomaru.com

 校庭の石碑や横断幕に掲げられるのはおそらく校訓の方だと思われるので、校訓を軸に今回は調べてみた。*1

 どうせだったら日本の端から攻めようとの安直な考えで、日本の西の端、石垣市からまとめてみることにしたが、想定通りの苦労の伴う作業だった。

まとめた資料はこちら(間違えている部分もおそらく多々あるかと思われますm(__)m)

石垣市内の小中学校の校訓の表1

石垣市内の小中学校の校訓の表2

石垣市内の小中学校の校訓の表3

 今回の調査を受けての印象だが、自立をモットーにした校訓が多いなという印象を少し感じる(第一回目の調査の為本当のところどうだかわからないが)

 特に与那国町や竹富町は高校がないため、中学卒業と同時に島を出ることになる。そういった流れで自立を促す校訓が多いのかなといった気がする。(苦労して調べ上げたデータの為、そう思わないとやってられない)

 まあ一つの市内だけでは特徴を見出すことは難しいので、何かまた気が向けば第二段をやるときもあるかもしれない。

 

  今回の作業は精神的な負担が大きかった。箇条書きで書きだすとこんな感じ↓

  • 規律を尊重した啓発的な文章を大量に見せられて、げんなりする*2
  • 単調
  • とてつもなく無駄なことをしているのではないかという恐怖が数分に一回押し寄せる(誰もやったことがない事だと奮い立たせるが、何度もくじけそうになった)
  • 校訓や統計のために必要な創立日等を見つけるのに案外時間がかかる(学校だよりや校長の挨拶、学校概要等のページを確認する)
  • 学校ごとの特徴が余りみられない

 ただ楽しい面もないわけではない

  • 特徴がみられるような事があまりないが故か、特徴的な学校や校訓を発見しただけでテンションが上がる
  • 統計的に校訓の傾向らしきものがあるような発見が見られたことに対して少しテンションが上がる、
  • 公立学校特有の、謎のゆるキャラを見ることができる*3

 特に3項目目のゆるキャラについて、あまり洗練されたデザインでないが故の独特の味のあるキャラクターが多い。

 学校のゆるキャラランキング的なのも、個人的に開催してみてもいいかもしれない

 

 次に、今回の調査中に見つけた面白いトピックを紹介する。

まずは平久保小学校の学校長のあいさつ

www.ishigaki.ed.jp

 リンク先で確認していただきたいのだが、枕草子を思い起こさせるような書き出し(読んだことないけど)で始まる冒頭は他の学校の学校長のあいさつとは一線を画す、読み応えのある文章だった。

 次に紹介するのは学校のキャラクターたち

 まず最初に紹介するのは白保小学校のキャラクター

学校内に生えている三本の木がモチーフ

 小学校にあるようなやつにしては洗練されたデザインだなと思ったが、学校の生徒が考えたキャラクターだそう。一度見たら忘れられない特徴と可愛さを兼ね備えた秀逸なキャラクターだ。着ぐるみ化してほしい。

白保小学校のURLです↓

http://www.ishigaki.ed.jp/shiraho-s/htdocs/

次に紹介する学校は真喜良小学校のキャラクターキラりんだ

キラりん 真喜良のきらの部分と掛かっている

 この手のキャラクターで歯がこんなに生えそろっているものは見たことがない。

 キラキラ星にキラキラの歯もつけた……そういった事だろうか。一度見たら忘れられないデザインだ

 かなり斬新なデザインのキャラだが、HPで確認してみると学校だよりなどにたびたび登場している。この学校の生徒は世間一般にあふれるキャラクターでは物足りなくなってしまいそうだ。

校門にもいる

のぼりを持っている

 

学校からのお知らせ - 石垣市立 真喜良小学校 ホームページ   

 なんやかんやで、今回の作業いろんな学校の様子も見れて楽しかったところもあった気もする。

 気が向いたら第二弾があるかもしれない……

*1:ちなみに教育目標はおりこうさんな内容が多いため、まとめるときに感じる精神的負担は校訓よりさらに高くなる

*2:視界に入るだけでげんなりする

*3:僕は結構ゆるキャラ好き

特徴がみられるのか!見られてくれ!!:学校の標語について

 街中をうろうろするときに視界に入る学校、たいがい何かしらの標語の横断幕的な奴が入口や高い所に貼られていることが多い。

AIに作ってもらった画像 なぜか校舎はボロボロ

 そして僕が見た限りでは、社会的規範として正しいことしか書かれていないため、当たり障りのないような事ばかり書かれている。*1

 こんなに当たり障りのないもは他にあるのだろか、この世で最も当たり障りのない存在かもしれない。

 いやきっと統計的に見たら地域によって特徴があったりなんか面白い標語があったりするのかもしれない。

 当たり障りのないと思っていたものに特徴があれば面白いぞ!

 すべての小中学校を調べ上げてやる!!

 そう思い立ち小中学校の件数を調べてみたが、合計で2万校くらいあった……

 2万校あるという事は、1校調べて表に入力するまでを1分と仮定した場合2万分

 時間にして333時間。あれこれまとめ上げ自分なりの結果を出そうとしたら350時間くらいかかる。途方もないというラインのぎりぎり一歩手前にある嫌らしい数字だ。

 しかもそれを調べ上げ、何の特徴も見いだせなかったらどうだろう。考えるだけでも恐ろしいが、とりあえず一つの市の単位ごとにコツコツ進めてみようと思う。

 目指せ!!2万校!!!!

*1:スポーツチームとかは、毎年変えられるので面白いやつもないわけではないが、学校の標語は数十年と受け継がれていくことが多いので本当に無難なものばかりだ

怒りに身を任せ:星占い検証サイト 

 現在僕は介護職で働いているのだが、早番の際は仕事の隙をみながら、できるだけ食堂のテレビから流れる星占いランキングを確認するようにしている。

 確認するようにしているというより確認してしまうのかもしれない。

 介護職は繫忙期といった概念はあまりなく、忙しいか忙しくないかは運によるところが大きいからだ。

 しかしこの星占いランキングも当てにならず、1位にもかかわらず不運な一日に終わることが多々ある。

 そういった日は大変腹ただしいもので、怒りに身を任せ星占い検証サイトをAIで作成した。

uranai-brown.vercel.app

  AIはすごいもので色々慣れない動作があったにもかかわらず、作成から数時間で公開まで踏み切ることができた。

 

 ぜひ触ってみてこちらに感想を書いていただけると嬉しいです。

中世金貸しゲームを作りたい!

 僕が今まで読んだ、面白い本ランキングトップ5に入る本に会計の歴史という本がある。

 この本は現在の会計の基礎的な説明をするパートと、説明された会計の内容に関わる歴史を語るパートに分かれていて、それが行ったり来たりするような構成で書かれてある。

 会計を側に置きながら、一人称的に語られる歴史に関するパートがダイナミックで、数百年前に起きた出来事が会計という要素を通して身近なものに感じられる大変面白い本なのだ!!

 こんな本を読むと、中世の金融をモチーフにしたゲームをやってみたいなぁと思うものだがしっくりくるようなものがあまりない。

 というわけでAIを120%フル活用しながらちょっとずつゲームを作っていきたいと思う。

 今までも何度か歴史にまつわるゲームを作ってみようとして挫折してきたので、今回は中途半端な完成品をweb上に公開しながら作成する方針で進めていく。というわけで今回開発中のゲームはこちら。 

内政フェーズの写真。融資を軸に資金を増やす

戦闘フェーズ。貯めた資金を基に傭兵を雇い侵略を防ぐ

https://bukiyoumaru.itch.io/medieval-finance

上のURLにクリックすると遊べます

 

 以前も同じような試みでAIを使ってゲームを作ろうとして挫折していたが、今回作成に利用したAntigravityはかなりすごい。

 「こんな風にゲームを作って」とお願いすると、一瞬でゲームの原型らしきものを作り上げたあげく、勝手にブラウザまで開いて、デバック作業まで開始してしまう。

 AIのデバック中に勝手にマウスポインターが動くさまはまるで、ウイルスに感染したかのようだった。

 それにChatGPTやGeminiと違い、直接AIがプログラムコードを確認しながら作成するので、チャット型AIにお願いしながら作成するより精度が高い気がする。

 

もう少し完成度が上がったら再度公開します

数字が動いた:チャンネルアナリティクス

 少し前に宮川を散歩した際に撮影したカモの動画をYouTubeショートで投稿した所、思ったよりも再生回数が多かった*1

 

 

www.bukiyomaru.com

 

 同じようなクオリティのカモの動画や素敵に編集されたカモの動画も確認したが、なぜか自分の動画のほうが再生されているものが多い。

 おそらく初投稿によるラッキーパンチ的なものだと思われるが数字が動き始めたが故に自身に行動的な変化が起き始めている。

 1日に何度もチャンネルアナリティクスを見てしまうようになり始めたのだ。

 チャンネルアナリティクスとは、投稿した動画の再生数や、視聴した人の動画を見た秒数、どのような人が動画を見たか等、動画に関する細かい数字を確認できるページである。

 YouTubeに投稿したころから開くたびに数字がちょっと動いてることに大変感動し、ちょっと何かするたびにチャンネルアナリティクスを開いてしまう。歯磨きをする前に確認し歯磨きを終えた後に確認することもあった。

 ブログを書き始めたころも、事あるごとに1日に数PVあればいいほうであるこのブログのアクセス数を、何度も確認するという不毛な行動をしていたことがあるが、今回は少し次元が違う。 

 今までYouTubeやSNS、ゲームなどで消化されていた時間がチャンネルアナリティクスに吸収されて行っている。稚拙な表現だがチャンネルアナリティクスなんか見るくらいだったら、SNSをだらだらと見ていた方が、まだ人としてましなような気がする。

 お金は欲しいけど、アフェリエイト的なものではなく、自分のセンスで楽しみながら稼いでやるんだ!みたいな気持ち?*2がそうさせているように思う。 

 あまりよくない状態だが、この状態から逃れる方法は暇な時間を作らない、あれこれやらないといけないものを増やす、といった力づくの手段しか思いつかない。

 インターネットに投稿している人はどれくらい数字に心が揺れ動かされているのだろうか。 

 こういった気持ちは見せていないのか、それとも元からないのか、自己満足100%でやってますといった雰囲気のブログに憧れを抱きながら、少しでもお金が入ったら嬉しいなという気持ちのせいで、数字に振り回され始めた僕は、暇な時間を埋めるために何か始めないといけないと思い、このブログを書いた。

 当ブログが面白かったら以下の動画もご覧ください

www.youtube.com

*1:投稿時点で総再生回数が4000回程度で収益化のラインははるか遠くにいる

*2:そのような気持ちだけでやっているわけではないが、そのような気持ちがないとは言えない

テレビで見つけた歴史の勉強法:覚えたら覚えれる

 何年か前にテレビをぼーっと見ていた時、歴史の覚え方の法則めいたものを見つけたので、得体のしれない人間の拙文ながら書いていきたいと思う。

 その前に僕がどれくらい歴史に詳しいか話すと、学生時代は勉強が苦手な僕なりの得意科目かつ自分の周りにいる人よりも詳しいなという程度で、何か実績として語れるものがあるかというと世界遺産検定1級をとったくらいである(結構頑張った)だけど自分なりに書いちゃいたいと思う

世界遺産検定1級の合格通知 

 ぼーっと見ていた番組は、BSでやってたおぎやはぎが博物館をうろうろする番組

 その時見ていた回は明治時代の美術作品を中心に回っていたようで、あまり興味はなかったが、ほかに見る物もないし、おぎやはぎも好きだったのでなんとなく見ていた。

 ゲストに荒俣宏が出演しており、学芸員の方があれこれ解説していたのだが、とある作品を紹介した際、荒俣宏がこの作品の芸術家を知らないと話したのだ(゜o゜)

 僕が小学生の頃、彼がテレビ越しに博識ぶりを遺憾なく発揮し続けている所を何度も見ていた為、*1テレビでこの芸術家は知らないと話したことが、かなり衝撃的だった。

 そこで学芸員が「この芸術家は○○の影響を受けて△△な作品を作って」(詳細は全く覚えていない)と話すと、荒俣宏は「じゃあ○○の流れを汲んで☆☆な作品を作って◇◇に影響を与えて~(以下略)」」と学芸員を上回る勢いで話し始めたのだ。

 その芸術家自体は知らなくても、その周辺情報が頭の中に入っている為、すぐに詳細に覚えることができるのだろう。そしておそらくもう忘れることもないだろう。

 そしてこの時僕の頭の中にはとあるゲームのことがよぎった。「塊魂」である。

youtu.be

 このゲームは雪だるまを作る時みたいにボールを転がしてボールより小さい物体を引っ付けてボールをどんどん大きくしていくゲームだ。

 塊魂をやったことがある人だとわかると思うが大きくなればなるほど大きくなるスピードが速くなっていく。

 塊が大きくなると大きい物体を引っ付けれる上に、小さい物体も少し転がすだけで大量に引っ付けれるからだ。

 逆にボールが小さいときに大きな物体は引っ付けることができない、つまりボールを大きくしようと思ったら、ボールを大きくしないといけない、大変奥が深いゲームなのだ。

 ちょっと脱線したが僕の言いたいことは荒俣宏は、学芸員が出した芸術家という名の物体をいとも簡単にボールに巻き込めるほど膨大な知識を持っており、それを糧にさらにあらゆる知識を巻き込み続けるという事だ。

 覚えるために覚えないといけない、それはつまり歴史を学ぶためには努力が必要かという話になるが、むしろ逆だと思う。

 僕はプロ野球も好きで、なおかつプロ野球歴史好きでもあり、昔のプロ野球の歴史を知るために必要な努力は限りなくゼロだと言って過言ではないが、その時に得た知識が教科書的な歴史を学ぶ上で役立つことがたまにあるからだ。

 例えば黎明期の巨人で活躍したスタルヒン投手はロシア出身。野球をするのにロシアとは珍しいな(; ・`д・´)と思って調べてみると、ロシア革命がきっかけで日本へ亡命したロシア帝国の将校の父のもとで生まれており、当時は同じようなロシア人がそこそこいたらしい*2

 スタルヒンは旧制中学を中退し現在の読売ジャイアンツに入団。読売ジャイアンツは数年前最近90周年だったため、90年+数年に旧制中学に通う年齢である大体の15歳くらいを足し合わせると110年位前にロシア革命が起きた事がわかる。*3

 ほかにも韓国の民主化のタイミングについて、ソウル五輪がきっかけの一つになり、その前年に行われた選挙をもとに行われたといわれた。そしてソウル五輪の野球日本代表は社会人の選抜で構成されており、エースは野茂英雄でキャッチャーは古田敦也。野茂がメジャーに挑戦したのは1990年の中ごろで、日本にいたのは5年くらいかなって感じだから、韓国の民主化は1980年の後半くらいかなと特定できる*4

 別にこんな覚え方しなくても覚えられるし、さっきあげた荒俣宏の例とは少しずれているような気もするが、なんにしても覚えておくに越したことはない、なんにでもフックになれるよと言いたい(。-`ω-)

 つまり努力せずとも覚えれるやつから覚え倒して知識の塊を大きくした方が、興味のない所から歴史を無理やり体系的に覚えるより効率がいいんじゃないかという話である。

 そして何か知識として具体的に語れなかったとしても、その時代の何かしらのカルチャーからその時代の空気を感じ、その空気越しにぼんやりと体系的な知識を得ることも可能な気もする。

 逆にカルチャーを深く知るために教科書的な流れを学ぼうといったモチベーションも生まれるかもしれない。

 まとめとしては興味のある分野の歴史に詳しくなったら歴史を学ぶ上で便利だよ!!という事で今回の記事は終わりにしたいと思う。

 

 

*1:トリビアの泉やベストハウス123等で荒俣宏は博識ぶりをいかんなく発揮していた

*2:横綱大鵬の父や神戸のお菓子メーカーの創業者モロゾフなどがいる。以下記事参照

白系ロシア人 - Wikipedia

*3:ロシア革命は1917年に発生

*4:韓国の民主化宣言は1987年

ブログのタイトルを変えました&YouTubeチャンネル作りました

 閲覧数の少ないブログでいちいち報告するようなことではないのですが、ブログのタイトルを変更しました。

 以前は「占い趣味増やし」というタイトルでやっていましたが、占いで趣味を増やすという行為もあくまで企画の一つという事にして、気ままにあれこれやってみるという考えのもと「不器用丸のうろうろ記」に変更しました。アイコンは自分でペイントで作成しました。

 あとYouTubeチャンネル作りました。ブログを軸にやっていくつもりですが、動画として残しておきたい物を不定期で上げていこうと思います。よかったら見てくださいm(__)m

 

www.youtube.com