不器用丸のうろうろ記

色んな趣味に挑戦してみようと思いブログを立ち上げました。今は川歩きがメイン。

ヴェガヨーロッパは初心者カットマンに向いていない気がする

 卓球のラバーは結構高い買い物で、初心者から少し抜け出したような人が使う予算としては大体3000円から5000円の間くらいのラバーを購入することが多く、そのラバーを半年から1年くらいかけて使うことが多いと思う。

 かなりケチな性格かつ*1卓球大好きな僕はネットで入念にカットマンにオススメのラバーを紹介するサイトを見漁って購入することが多いが、参考になったり参考にならなかったり色々である。(感覚の問題なので間違っているとかではない)

 あまりしっくりこないラバーを貼ってしまうと半年以上、早くラバー変えたいなぁと思いながら卓球するか、余計な出費をすることになってしまう。

 そして今回の記事ではネットではよく初心者カットマンにオススメされているが、僕的にあまりしっくりこなかった”ヴェガヨーロッパ”というラバーについて書いていこうと思う。(ヴェガアジアもほぼ同じ理由であまりしっくりこない)

 

 何が良くないかというと威力のあるドライブが抑えきれない点にある。このラバーは中級者向けのラバーの中ではかなり柔らかい部類に入る。柔らかいラバーは相手の威力のあるドライブを受けるとボールが深く食い込み、相手の回転の影響を強く受ける。その為、オーバーミスがかなり増えてしまう。どれだけ頑張って相手のドライブを抑え込もうとしても初心者にはなかなか厳しいと思う。(少なくとも今の僕には難しい)

 なぜ初心者にオススメされているかというと、そこまで威力のないドライブであれば柔らかい分コントロールが良く、カットが安定するとされているからだ。初心者であればそこまで威力のあるドライブが飛んでこないので丁度良いと考えられていると思う。

 しかし初中級者同士の練習では威力のないドライブが飛んでくるというのは、いかがなものかと思う。なぜなら初心者のドライブ型の人は緩く入れるようなカット打ち*2ができない、またはできないと思い込んでいる人が多く、威力のあるボールでカットを返球しようとする人が多いからだ。

 そんな練習相手と初心者カットマンがこのラバーでカットの練習をすると、相手も初心者の為たまにしかドライブ入らないのに、そのドライブを抑える事も難しいのでちっともラリーが続かず、何とも残念な時間が続いてしまうことになる。

 初心者にオススメと言っている人は上記の事例をあまり想定に入れていないと思う。

 というわけで初心者でもラバーの柔らかさを売りにしたラバーを貼るのは僕的にはかなり反対の立場だ。(僕が反対したとてなのだが)

 そもそも柔らかいラバーのほうがカットをコントロールしやすいといった話も自分的にあまりしっくりこない。初心者向け!みたいなラバーを卒業したいカットマンはスレイバーやマークVまたは中級者向け中国製ラバーみたいなある程度硬いラバーにしたほうが良いと思う。(柔らかいラバーのほうがカットしやすい話を真に受けすぎてこの道をあまり通らなかったが)

 

 

 

 

 現在ファスタークG-1というちょっと上級者向けの硬いラバーでカットしているが少し飛び出しやすいだけで安定してできる。その上威力のあるドライブもかなり抑えが効きやすい。

 

 

 その前はVS>401という販売されているラバーの中で最上級レベルに硬いラバーを使っていたがそのラバーもかなりカットしやすかった。威力のあるドライブでしかカットを返せません!という人とよく練習する人にはかなりおすすめである(ドライブ時にボールが全く食い込まないので攻撃の爽快感がないが)

 

 

 とにかく初心者カットマンでもある程度硬いラバーを使おう!というのが僕なりの結論である。

*1:マクドナルドでジュースを買うくらいならスーパーやドラッグストアでジュースを買うくらいケチ

*2:卓球業界ではカットマンがカットした球をドライブで返すことをカット打ちという。すこしややこしい